咳が止まらない

咳が止まらない時は何科を受診?

咳が出る病気はひじょうにたくさんあります。それが風邪やインフルエンザによるものと、すぐにわかるようであれば、内科を受診するのが早道です。しかし素人のこうした勝手な自己診断や、ネットの情報による診断は、往々にして間違っている場合が多いものです。
咳が止まらないという症状は、病気の多くの症状の中でも特にたくさんのケースで見られます。誰もが最初は風邪を疑いますが、息が苦しくなったり、大量の痰が出たり、胸やみぞおちの辺りが傷むようなことがあるのであれば、もっと他の病気の可能性の方が高くなります。

 

とはいえ耳鼻咽喉科、呼吸器科、内科など、咳を主な症状として発症する病気をたくさん扱っている受診科はいくつかあります。どこに先に行けばよいのでしょうか。

 

まず比較的近くに総合病院があるのであれば、その病院にいくのが最もよい選択となります。しかし近くに大きな病院がない場合や、クリニックなどの紹介状がなければ受診する際の費用が高くなるような病院しかないようであれば、呼吸器科に行くのがよいでしょう。

 

咳が主な症状ではあっても、エックス線をとってみると、肺に異常な所見があった、などというような場合には、肺癌や肺炎などの可能性の方が高くなりますから、その時点で他の病院への紹介状を書いてもらうとよいでしょう。

 

ただし喘息の発作のような、息が止まるほどの咳が出る時には、受診する科を選んでいる時間が無いことなどもあります。このような場合は、救急車などで搬送してもらう方がよいでしょう。またふだんから救急外来のある病院などのリストを作っておくということも重要です。

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