夜間に咳が止まらなくなる原因

夜間に咳が止まらない原因は?

昼間はそうでもないものの、夜間になると決まって咳が止まらないといった症状は、けっこう多く見受けられます。中には咳がひどくて、寝てもすぐに目が覚めてしまうため、睡眠時間が1時間にも満たないなどといった深刻なケースもあります。

 

このような時にはまず、あお向けに寝るのを止め、横向きに寝てみましょう。すると幾分か咳が改善される場合があります。また背筋も丸めて、ちょうどエビのような姿勢で寝ると、咳は出にくくなります。

 

夜間、特に寝ている間は、自律神経のうちの副交感神経が優勢な状態になっています。このとき気管支は収縮しやすくなっています。このため咳が止まらなくなるのですが、同時にヒューヒューという音が出るようであれば喘息の可能性が大きくなります。

 

喉がヒューヒューと鳴るのは喘鳴(ぜんめい)と呼ばれる、喘息の患者には典型的な症状です。また喘息が原因で、夜間の咳が止まらない場合、体が温まることが原因となっていることがあります。この場合は、少し薄手の布団を用いたり、通気性のよいパジャマなどを使用するとよいでしょう。

 

またこうした病気とは関係なく、夜間に咳が止まらないという人の場合、布団やベッド、カーペットなどに家ダニが増殖している可能性があります。家ダニやハウスダストなどは、家の低い位置に漂っていることが多く、このためベッドに横になることで余計にハウスダストなどを吸い込み、咳が止まらなくなっていることが多いのです。

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